ダブルクリックした際に起動するアプリは、データファイルの種類を示す「ファイルの拡張子」の文字列で決定します。
データファイルをダブルクリックするとアプリが自動的に起動してデータファイルを開きますが、これが自分の意図しない(自分の望まない)アプリで起動してしまう場合、以下のように設定を変更します。
![Windows 11 データファイルをダブルクリックしたときに開くアプリを変更したい場合には](https://surface.jp.net/00cap-sur11/210725-A139.jpg)
☆関連付けを変更したいデータファイルを右クリックして、ショートカットメニューから「プログラムから開く」-「別のプログラムを選択」と選択します。
データファイルをダブルクリックするとアプリが自動的に起動してデータファイルを開きますが、これが自分の意図しない(自分の望まない)アプリで起動してしまう場合、以下のように設定を変更します。
○設定手順
![Windows 11 データファイルをダブルクリックしたときに開くアプリを変更したい場合には](https://surface.jp.net/00cap-sur11/210725-A139.jpg)
☆関連付けを変更したいデータファイルを右クリックして、ショートカットメニューから「プログラムから開く」-「別のプログラムを選択」と選択します。
![Windows 11 データファイルをダブルクリックしたときに開くアプリを変更したい場合には](https://surface.jp.net/00cap-sur11/210725-A140.jpg)
☆「このファイルを開く方法を選んでください」ポップアップが開かれるので、「常にこのアプリを使って~ファイルを開く)」にチェックを入れます。ダブルクリックした際に起動するアプリを選択します。なお、一覧にない場合には、「その他のアプリ」をクリックします。
![Windows 11 データファイルをダブルクリックしたときに開くアプリを変更したい場合には](https://surface.jp.net/00cap-sur11/210725-A141.jpg)
☆ここの一覧にもない場合には、「このPCで別のアプリを探す」をクリックします。
![Windows 11 データファイルをダブルクリックしたときに開くアプリを変更したい場合には](https://surface.jp.net/00cap-sur11/210725-A142.jpg)
☆「このPCで別のアプリを探す」をクリックした場合。データファイルを開くときに利用したい、アプリの実行ファイルを任意に指定します。