日本の住所は郵便番号と連動する形になっていますが、Windows 11のMicrosoft IMEでは7桁の郵便番号を入力することで、住所を入力する辞書を保有しています。
郵便番号で住所を入力したい場合には、以下の操作に従います。
![Windows 11 Microsoft IMEを利用して、郵便番号で住所を簡単に入力するには](https://surface.jp.net/00cap-sur11/210725-A179.jpg)
☆郵便番号を入力します。
郵便番号で住所を入力したい場合には、以下の操作に従います。
○操作手順
![Windows 11 Microsoft IMEを利用して、郵便番号で住所を簡単に入力するには](https://surface.jp.net/00cap-sur11/210725-A179.jpg)
☆郵便番号を入力します。
![Windows 11 Microsoft IMEを利用して、郵便番号で住所を簡単に入力するには](https://surface.jp.net/00cap-sur11/210725-A180.jpg)
☆スペースキーを入力して変換します。
![Windows 11 Microsoft IMEを利用して、郵便番号で住所を簡単に入力するには](https://surface.jp.net/00cap-sur11/210725-A181.jpg)
☆郵便番号に変換できない場合には、通知領域の「入力モード」を右クリックして、ショートカットメニューから「設定」を選択します。
![Windows 11 Microsoft IMEを利用して、郵便番号で住所を簡単に入力するには](https://surface.jp.net/00cap-sur11/210725-A182.jpg)
☆「Microsoft IME」の「学習と辞書」をクリックして、「システム辞書」欄の「郵便番号辞書」をオンにします。