今回は「ストア(ベータ)」から無料で導入できるようになった、ユニバーサルアプリ版「PowerPoint Preview」を使ってみました。
私はいつもPowerPointで図を作ることが多いので、タッチ操作で簡単な図を作ってみました。
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タブ、リボンから必要な機能を選択します。スライドのレイアウトを変更します。
私はいつもPowerPointで図を作ることが多いので、タッチ操作で簡単な図を作ってみました。
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タブ、リボンから必要な機能を選択します。スライドのレイアウトを変更します。
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「図形の挿入」では図を選択することができます。スライドするとほかの図を選択することができます。
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大きさの変更、図のスタイルの変更、スライドの画面切り替えなど基本操作は「PowerPoint 2013」と操作は全く同じで、タッチ操作でも問題ありませんでした。
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スライドショーも可能で、「インクツール」で手書きで書き込むこともできます。
保存もOneDriveだけでなくPCにも可能です。
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グループ化したいときに、複数の図形の選択をタッチ操作ではどうやって操作すればいいか分かりませんでした。
図形の枠線の太さを選ぶこと、スライドの中の図などを動かすようなアニメーションなど「PowerPoint 2013」に比較してもちろん不足している機能もあります。
2015年2月現在、日本語入力には対応していないようで、日本語の文字を入れる必要のあるスライドを作ることはできないようです。残念です。
日本語入力に対応するようになれば、「PowerPoint Preview」のみで簡単なスライドの作成をすることも可能になるかなと思います。