Windows 11搭載SurfaceやWindows 11上で動作するアプリは、作業用の一時ファイルとして「テンポラリファイル」を作成して、ストレージ(SSD・ハードディスク)内に累積していきます。
テンポラリファイルがSSD・ハードディスク上に増えていくと、ディスクの空き容量を圧迫し、時にはシステム動作が遅くなったりするのですが、そのような状態を解消するには、不要なテンポラリファイルを消去するようにします。
![](https://surface.jp.net/00cap-sur11/210725-A183.jpg)
☆エクスプローラーの「PC」から任意のドライブを選択し、「もっと見る」-「クリーンアップ」をクリックします。
テンポラリファイルがSSD・ハードディスク上に増えていくと、ディスクの空き容量を圧迫し、時にはシステム動作が遅くなったりするのですが、そのような状態を解消するには、不要なテンポラリファイルを消去するようにします。
○実行方法
![](https://surface.jp.net/00cap-sur11/210725-A183.jpg)
☆エクスプローラーの「PC」から任意のドライブを選択し、「もっと見る」-「クリーンアップ」をクリックします。
![Windows 11 不要ファイルを削除してディスクの空き容量を確保するには](https://surface.jp.net/00cap-sur11/210725-A185.jpg)
☆しばらく空き容量の計算が行われます。削除するファイルをチェックして「OK」ボタンをクリックします。
![Windows 11 不要ファイルを削除してディスクの空き容量を確保するには](https://surface.jp.net/00cap-sur11/210725-A186.jpg)
☆「ファイルの削除」ボタンをクリックします。不要なファイルが削除されます。