Outlook(classic)では、メッセージ形式を指定することでメールの整合性と可読性が向上します。HTML形式ならフォントや色、画像を使ったリッチテキストが作成でき、テキスト形式はシンプルで互換性が高く、すべてのメールクライアントで表示されます。受信者の環境に最適な形式を選べるため、重要な情報が確実に伝わり、コミュニケーションが効果的になります。
![Surfaceで[Outlook (classic)]のメッセージ形式を指定する](https://surface.jp.net/00cap11-25/250102-a040.jpg)
[ファイル]タブ→[オプション]をクリックし、[Outlookのオプション]の[メール]をクリックします。
[メッセージの形式]欄の[次の形式でメッセージを作成する]にドロップダウンから選択します。
[OK]をクリックします。
![Surfaceで[Outlook (classic)]のメッセージ形式を指定する](https://surface.jp.net/00cap11-25/250102-a041.jpg)
メールの形式が指定した形式になります。
![Surfaceで[Outlook (classic)]のメッセージ形式を指定する](https://surface.jp.net/00cap11-25/250102-a040.jpg)
[ファイル]タブ→[オプション]をクリックし、[Outlookのオプション]の[メール]をクリックします。
[メッセージの形式]欄の[次の形式でメッセージを作成する]にドロップダウンから選択します。
[OK]をクリックします。
![Surfaceで[Outlook (classic)]のメッセージ形式を指定する](https://surface.jp.net/00cap11-25/250102-a041.jpg)
メールの形式が指定した形式になります。
![Surfaceで[Outlook (classic)]のメッセージ形式を指定する](https://surface.jp.net/00cap11-25/250102-a042.jpg)
別の形式のメールにしたい場合には、[書式設定]タブ→[...]→[メッセージ形式]から選択します。